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片面印刷チラシと両面印刷チラシの使い分け方

片面印刷チラシと両面印刷チラシの使い分け方

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チラシの印刷面は、片面印刷(裏面白紙)と両面印刷(表裏印刷)の2種類があります。
チラシの目的や情報量、ご予算等により、片面印刷と両面印刷のどちらで制作した方が効果的かを比較して考えてみたいと思います。

予算重視なら片面印刷

チラシ制作の予算をできるだけ安くしたいのでしたら、デザイン料、印刷代金ともに片面印刷の方が確実に安くなります。
ただし、同じ枚数のチラシ印刷でも、紙の厚さによりも印刷代金が違います。

ネット印刷会社の料金表を見ると、汎用性の高い【コート紙・マットコート紙】90kgの印刷料金は安く設定されています。
ただし、印刷枚数によりコート70kg(90kgより薄めの紙)の方が安い場合もあります。

デザイナーズチラシ.comは

  1. チラシデザインと印刷
  2. チラシデザインのみ(デザインデータ)
  3. チラシ印刷のみ

の3つのサービスがございます。
お客様より「できるだけ安く作成したい」とご要望があれば、
2.チラシデザインのみ】(デザインデータ)をお薦めいたします。
ご自身で、デザインデータをネット印刷会社に入稿いただくサービスですが、
ご自身での入稿が困難な場合は【1.チラシデザインと印刷】でご依頼下さい。
印刷料金が最も安くなるプランでお見積りさせていただきます。

インパクト重視のチラシなら、片面印刷よりも両面印刷が効果的

チラシにインパクトをつけて目を引かせたいなら、印刷エリアが倍になる両面印刷がおすすめです。
片面印刷でもインパクトはつけられますが、掲載情報の比率により、アイキャッチ画像やキャッチコピーは両面印刷よりは小さくなります。

また両面印刷では、表面のインパクトでターゲットをビジュアル的に引きつけ、裏面では表面のキャッチコピーを受ける形で、その理由、商品・サービス内容を提示するなど、チラシの表裏で目的に変化をもたせることができます。

チラシはインパクトでターゲットを引きつける

両面印刷のチラシは、表面から裏面への情報の流れにストーリー性をもたせることで、ターゲットが行動を起こしやすい訴求効果が得られます。両面印刷のチラシデザインは、表面から裏面に劇的なストーリー性をもたせることがポイントです。特に表面のアイキャッチ画像とキャッチコピーでインパクトの強さが決まります。

情報量で片面印刷か両面印刷を決める

情報量が多く文字サイズが小さいチラシは読みづらくなります。
シニア層以上の年齢層をターゲットにしている場合は大きめの文字で作成します。
情報量が多いチラシは、両面印刷で文字が読みやすいデザインをお薦めします。

基本のチラシは表面だけで完結する片面印刷のチラシ

片面印刷、両面印刷のどちらのチラシにも、メリット・デメリットがありますので、
チラシの内容や予算の都合で選択して下さい。

チラシはアイキャッチ画像でインパクトを与える

チラシを手にする読者の負担軽減という視点で選ぶなら、基本は片面チラシです。
片面印刷で最大限のチラシ効果を得るためのポイントは、

  • できるだけチラシの読者層を絞り込む
  • チラシの目的を明確にする
  • インパクトのあるチラシデザインとキャッチコピー

の3つになります。

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デザイナーズチラシ.comは、ユーザー様のご要望に出来る限り対応させていただきます。