「どのような目的でチラシを作成しますか?」という質問には、
集客、サービスや商品の告知
と即答される方が大半だと思います。
では、「誰に向けてチラシを作成しますか?」と伺うと、
「この商品に興味がありそうな人」
「○○○サービスの導入を検討中の人」
というように、あまり具体性のない回答をいただくことがあります。
つまり、
ターゲットが絞りきれていない状態
でチラシを作成しようとしているのです。
自分に関係ないチラシに興味を示す人はいません。
ターゲットが絞りきれていないチラシを何万枚作っても、ほんとどゴミ箱に直行するだけです。

チラシのターゲットは、広く浅くより
狭く深く絞り込むほど反響が出ます。
ターゲットの明確化(=絞り込み)は反響アップだけでなく、チラシデザインの方向性にも大きく関わってくるので、依頼者とデザイナーは、チラシのターゲットについて明確に共有する必要があります。
ターゲットが具体的な「特化チラシ」で反響アップ
御社のチラシを真っ先に届けたいターゲットは、具体的にイメージできているでしょうか。
- どのような悩みを抱えているか
- 趣味は?
- 独身か既婚か
- 家族構成は?
- 仕事の内容は?
チラシ作成の目的にもよりますが、絞り込まれたターゲット像が明確なほど、チラシのコピーやデザインもターゲットに刺さるものが作りやすくなります。つまり、御社の商品や事業に特化したチラシが作成できるということです。

チラシの内容に潜在的にマッチングしているターゲットは、自分ゴトとして何らかのアクションを起こす確率が高く、結果的に反響の多い秀逸なチラシになります。
チラシデザインはターゲット設定で大きく変わる
チラシのデザインは、新規オープン、新サービス発売、集客など、チラシ作成の目的により大きく変わりますが、同じ目的でもターゲットによりデザインは変更します。
たとえば英会話教室の生徒募集チラシ場合、募集する生徒が子どもか大人では、色使いや使用するフォント、レイアウト全般まで、デザインをターゲットに最適化することで効果的なチラシが作成できます。
デザイナーは、チラシのターゲットが明確なほどデザインしやすいですし、素材を選択する際にもターゲットがイメージできるので、結果的に見やすくわかりやすいデザインのチラシが制作できるのです。

チラシデザインで未来の自分をイメージさせる
ほとんどの人には何らかの悩みがあり、何らかの願望があります。
チラシに掲載する御社のサービスや商品、あるいはイベントが、ターゲットの悩みや願望の解決できる内容であったとしても、チラシのデザインがしょぼいと秒速でスルーか廃棄されてしまうでしょう。ターゲットの設定が曖昧なチラシは【自分には関係ないチラシ】になり、初期段階でゴミ化する可能性が高くなります。
チラシの印刷面が片面なら上半分、両面なら表面全部位の広いエリアを、ターゲットに未来の自分をイメージさせるデザインに使うチラシをよく見かけると思います。ダイエットで痩せてきれいになった自分、美味しそうな料理を食べている自分、子どもの成績が上がり受験に合格して喜んでいる自分など、悩みを解決し、願望が叶った未来の自分をイメージしてもらうことで、ターゲットが【自分のためのチラシ】として関心を抱くようになるからです。
チラシは冒頭の「イメージエリア」が勝負の分かれ目。ターゲットに読まれるか捨てられるかの選択は「イメージエリア」のデザインが大きく影響します。そのためデザイナーは、キャッチコピーや写真を大きく表示して目立たせますし、ターゲットの未来にメリットのある要素は全て「イメージエリア」に配置して、チラシに関心を抱かせるデザインを制作します。
「どの塾に通っても子供の成績が上がらなくて悩んでいる保護者様へ」等、誰に向けたチラシかをテキストで表示して、明確にターゲットを絞り込む手法もよく使われます。この例の場合、成績が上がり笑顔の子どもと自分(親)をイメージできるデザインが効果的です。

このようにチラシのターゲット設定は、デザインを制作する上で必須条件ですので、チラシのデザインを依頼する際には、デザイナーにターゲットを明確に伝えて下さい。
まとめ
ターゲットにメリットのある御社の商品やサービスは、ターゲットに告知されて初めてWin-Winの相乗効果が得られます。ターゲットに告知するために制作するチラシは、ターゲットの未来をハッピーにするデザインが効果的です。
チラシの第一印象で【自分ゴト】と関心を持たせるには、ターゲット設定を明確にしてデザインに反映させることがポイントです。デザイナーズチラシ.comは、ターゲット設定が曖昧なご依頼の場合はヒアリングで明確にしてからデザインを制作します。
チラシデザインの依頼が初めて、あるいは慣れていない方は、弊社デザイナーとメールや電話で相談しながらの制作も可能です。
